商品について
更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安や身体症状に用いられるのがこのお薬です。
のぼせ、めまいを伴った更年期障害、血の道症といった女性に特有の症状のほか、神経症にも効果があります。
商品について
更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安や身体症状に用いられるのがこのお薬です。
のぼせ、めまいを伴った更年期障害、血の道症といった女性に特有の症状のほか、神経症にも効果があります。
更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安や身体症状に用いられるのがこのお薬です。
のぼせ、めまいを伴った更年期障害、血の道症といった女性に特有の症状のほか、神経症にも効果があります。
18包
細粒
生薬
本剤3包(6.6g)中
トウキ ・・・ 3.2g
センキュウ ・・・ 2.4g
ビャクジュツ ・・・ 2.4g
コウブシ ・・・ 3.2g
ケイヒ ・・・2.4g
オウゴン ・・・ 3.2g
ニンジン ・・・ 1.2g
ビンロウジ ・・・3.2g
オウレン ・・・1.6g
モッコウ ・・・1.6g
チョウジ ・・・0.4g
カンゾウ ・・・1.2g
ダイオウ ・・・0.8g
より抽出した水製エキス5.2gを含有しています。
添加物として含水二酸化ケイ素、ステアリン酸マグネシウムを含有しています。
体力中等度以上で、のぼせとめまいのあるものの次の諸症:更年期障害、血の道症、神経症、月経不順、産前産後の神経症〈効能・効果に関連する注意〉血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである。
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください
生後3ヵ月未満の乳児。
相談すること
1. 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4) 胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5) 高齢者。
(6)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。
むくみ
(8)次の診断を受けた人。
高血圧、心臓病、腎臓病
(9)次の医薬品を服用している人。
瀉下薬(下剤)
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
関係部位 症状
皮膚発疹・発赤、かゆみ
消化器 食欲不振、胃部不快感、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 症状
偽アルドステロン症、ミオパチー 手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
肝機能障害 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
3. 服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
軟便、下痢
4. 1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
5.長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わる場合があります。)
(4)水分が付きますと、品質の劣化をまねきますので、誤って水滴を落としたり、ぬれた手で触れないでください。
(5)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用してください。
(6)使用期限を過ぎた商品は服用しないでください。
(7)箱の「開封年月日」記入欄に、箱を開封した日付を記入してください。
食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2~3時間を指します。
年 齢1回量1日服用回数
大人(15歳以上) 1包
3回
15歳未満7歳以上2/3包
7歳未満4歳以上1/2包
4歳未満2歳以上1/3包
2歳未満服用しないでください
〈用法・用量に関連する注意〉
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
小太郎漢方製薬株式会社 医薬事業部 お客様相談室
大阪市北区中津2丁目5番23号
06-6371-9106
小太郎漢方製薬株式会社
4987301128502